はじめに
こんにちは、四元です。私は北九州八幡西のよつもと鍼灸院において、18年以上にわたり、患者さんのさまざまな症状に向き合って参りました。
このページを読まれているということは、あなたも手術痕(手術のきずあと)に違和感や異常感覚を覚えられているのでしょうか。
間違いではありませんが...
もちろん、医師の先生の言われること、間違いではないのです。手術を担当された方からすれば、目的とした手術が一番大事です。
それじたいが成功したのだからその周辺の訴えは優先順位からすれば低いものだと思います。
手術を受けたあなたからすれば、
- 目的とした手術も
- そしてその後の違和感・異常感覚も
同じお体に起こることですからどちらも大事。
せっかく決断した手術なわけですから、その目的とする疾病の治療だけでなく、手術の痕も異常なしであってほしいですよね。
「どうしようもない」ことはないのです
実はですね、そんなときには鍼灸の施術を行なうと、手術痕の異常感覚や違和感は軽減することができるのです。
過去患者さんの中には「そうだ、これ鍼灸をすればいいんではないか」と思いついて来られた方もおられましたが、改めてお伝えします。
その症状にお悩みの期間が長ければ、効果の出方が遅いこともありますが。ワンタッチ灸などのセルフケアと組み合わせるといっそう効果的だと思います。