先日のこと。
当院サイト（このホームページ）のメールフォームから書き込みがあったと気づきました。書き込みがあるたびにメールで通知があり、私の場合、Gmailのメールラベルに分類されるのですぐにわかるのでした。
で、メールの題名が「yotsumoto89.net Expiration Notice」で、本文は英文でした。Google翻訳で翻訳させてみた題名と冒頭部分はこうなっています。
題名「有効期限通知」↓
本文「免責事項：yotsumoto89.netの有効期限切れにより被る可能性のある金銭的損失、データ損失、検索エンジンランキングの格下げ、顧客不在、配信不能メールまたはその他の損害について、当社は一切責任を負いません。 詳細については、ユーザー契約のセクション17.c.1aを参照してください。以下略」
なるほど、どうやら独自ドメインの有効期限がきているよ、ということらしい。
ってそんなはずないんだな。
実はエックスサーバーっていうレンタルサーバーを使っていて、新規契約したときに独自ドメインをひとつプレゼントするキャンペーンをやってました。だからずっと更新無料ってうたい文句だったのよね。
つまりレンタルサーバーとの契約を更新すれば、この独自ドメインに関しては更新したことになるわけですよ。
あきらかなスパムメールですわね（笑）。
Expiration Noticeで検索してみると、ありました。
「ドメイン取得後に届く英語メールにご注意を。これが新手のクレジットカードのフィッシング詐欺です。」
https://ameblo.jp/maru2happylife/
ということで、一応の解決を見ました。（→無視するということです）
ですが、気味が悪いですね、単にメールを送りつけてくるのではなくて、うちのサイトのメールフォームにわざわざ書き込んでるんですからね。
あと、英文（アルファベット）の書き込みをできるだけなくするための対策も検索の上施しておきました．．．。
追記：考えてみると、サイト運営をしている人には身近に感じられるかも知れないけれど、そうでない人にとってはどうでもいいような話題でしたね。
そんな、どうでもいい・よくわからないと感じられる方のために、若干の補足をしておきます。(これもよくわからないかもしれませんが。）
・ホームページを持って運営するためには、ホームページ本体とそれを置く場所が必要になります。ここでの話題は「置く場所」を提供する事業者（レンタルサーバー）と契約し、借りているということが前提になっています。
・でyotsumoto89とある部分が独自ドメインといい、通常だと年間いくらということで、これも更新が必要になるんです。
・ですが、私はエックスサーバーという事業者にホームページの置き場所を借りる契約をするとき、キャンペーンで独自ドメインをひとつプレゼントというのがあったので、ドメインの更新が実質必要なくなっているということです。
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お読みいただき誠にありがとうございました。
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