施術のながれ

電話でご予約いただきます。

（メールフォームからもご予約希望は承っていますが、お電話番号をご記入いただければ当方よりお電話を差し上げることができますので、円滑で確実な運びになります。その際、携帯電話からご連絡を差し上げることがあります。）

ご来院いただき、まず最初に、
予診票にご記入いただきます。

なお、当ホームページにも予診票を掲載しています。
予めダウンロード・印刷されご記入いただければ、
この流れがスムーズにゆきます。

（スマホでもコンビニで印刷できるサービスがあるようです。）

予診票の記載事項に基づき、色々とお話をうかがいます。
手首の脈やお腹、手足・背中を拝見するなどして、鍼灸施術のためのツボを
選びます。

必要に応じて、現代医学的な理学的検査をも行います。

総合して、本日の施術の概略をお話します。

主に、上肢・下肢お腹などに鍼を行い、症状を治す前提となる施術を行い、次に症状そのものを治すための施術を行います。

多くの患者さんに対しては、温灸（間接灸）か、お灸などの施術も行ない、鍼灸双方の効果によって血液の流れを改善し、症状の軽減をはかります。

今後の見通しや施術の計画などをお話します。

お会計の後、次回のご予約も賜ります。

※※以上は初診時の基本的な流れです。

急性腰痛（ぎっくり腰）とか急性頚部通（ねちがえ）などで
予診票へのご記入や理学的検査が困難か不可能である場合は
この順番が入れ替わったり、省略されたりすることもあります。

また、施術のための姿勢については、楽な姿勢が適しています。
仰向けやうつ伏せの姿勢が辛いとか痛みがある場合など、
別の姿勢での施術もご提案できます。

どうかお気軽にお申し付けください。